こんにちは!
以前お伝えしていた福島ワーケーションを今日から体験してきます。
福島県の旅行ブログや温泉の記事はたくさんあると思いますので、私はワーケーション目的で来た時のメリットや感想を中心にまとめたいと思います。
ホテルまでの移動
東京駅~郡山駅
福島への移動手段は、新幹線とバス、タクシーを利用します。我が家は自家用車がなく、必要な時にカーシェアを使ってますが、初めての行き先で暗い雪道を運転する自信がなく、公共交通機関を利用することに決めました。
初日となる今日は夕方まで自宅で作業を行い、妻の業務終了後に移動しました。初日はホテルでの夕食が間に合いませんので、新幹線の中でお酒を飲みつつ食事を取りました。
まずは東京駅から東北新幹線やまびこで郡山駅に向かいます。私が乗った東北新幹線は、1号車から10号車まではやまびこ、11号車から17号車まではつばさが連結していました。(郡山の次の福島駅で切り離しの予定だったと思います)
1号車から5号車までは自由席、6号車以降は指定席となっていて、自由席の割合が大きいですが、
二人分の荷物が入っている大型のスーツケースを置けるように車両の最後部の座席を予約しました。
東京を出発して約80分で郡山に到着しました。移動が全く苦にならない距離です。時間は夜9時前、気温は零度、風もありますが雪はほとんど降っていません。
郡山駅~会津若松駅
郡山から会津若松まではJR磐越西線という在来線が通っているのですが、我々が到着した時間帯に電車が1時間に1本しかなく、乗換まで1時間以上待つことになるため、郡山駅前から出ている高速バスで会津若松まで向かいました。
高速バスは、郡山駅西口を出て向かって右側のバスターミナルに乗り場があります。高速バスのチケットはバスターミナルをぐるっとまわって反対側に売り場があります。
郡山から磐越道(E49)を猪苗代湖方面に走ること1時間強で会津若松駅につきました。会津若松駅は最終日に利用する予定なので、今日は急いでタクシー乗り場に向かいました。ここからホテルまではタクシーで15分ほどで到着します。(夕方までに到着すれば旅館の送迎バスもあります)
ホテル到着
今回宿泊する御宿 東鳳は東山温泉の入り口付近の高台の上に建っています。東山温泉自体は猪苗代湖の西側に位置しています。
ホテル自体は1960年創業の老舗旅館ですが、私たちが宿泊した朱雀亭は2016年にリニューアルされたとのことで廊下や内装が非常にきれいです。
部屋も趣のある和室で落ち着いて過ごせそうです。
お風呂は日付が変わった翌日1時まで利用可能とのことで、レイトチェックインのお客にも大変有難いです。
自宅を出てほぼ4時間でようやくホテルに到着しました。日中は在宅ワークして夕方からホテルに移動しただけでしたので、本格的なワーケーションは明日からです。
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